湿度が高くて、とにかく暑い。
汗拭きタオルが手放せな〜い。そして、晴れているのにも関わらず何故か”空が白い”!?
車道を走っているバイクと自転車、これが信号を全く気にせず走っている
ので歩行者はヒヤヒヤもの。
クラクションがあちらこちらで鳴り響いている。
「騒がしい街」
ホテルから一歩外に出た印象はまさにそれでした。

上海は大都会で、メインの大通りでは高級ブランドショップ、高級車メーカー、外資系アイスクリーム店、スポーツショップと連なっている。
またネオンがカラフルで原色

東方明珠電視塔(上海タワー)の周りは21:00すぎだというのに、人の多さは新宿並み。
中国のPOWERを感じた。
今、まさに消費大国となっている。
上海の街なかでは中国国内からの観光客が最も多く、次いで欧米人、日本人が多かった。
2日目は万博に!
あまりの人の多さにびっくり。
昼過ぎには22万人以上の入場と電子掲示板に表示が。
どこもかしこも長蛇の列。
人気の日本館は“8時間待ち”、外観だけをみることに‥。
会場は大きすぎて‥、移動は徒歩かバスかフェリー(?)で。
会場内でフェリーに2度乗船。
結局、少しの待ち時間で入れる国などをまわることに☆
中国鉄道館、演芸ホールでのSHOW、ウクライナ、トルコ、パキスタン、北朝鮮etc。
ランチはトルコ館のケバフとぶどうジュース。ケバフの味は‥‥↓。
グッズ売り場でお土産などを。
水分補給のためにミネラル、100%果汁オレンジュースを手放さない1日でした。
上海の食事は全体においしく日本人好みの味のものも多かった。
赤唐辛子や山椒が効いた辛いものから、壷に入った紹興酒味のチキン、豚の角煮風、小籠包、青梗菜の蟹あんかけ、焼き豚、キュウリのあえ物、ビージウ(青島ビール)と毎食お腹いっぱになっていた。
気に入ったのは下町で売られていた1元の肉まん(味は老祥記/ろうしょうき似の醤油ベース)であっさり味。
豫園

新天地、田子坊、骨董品街、上海雑技団鑑賞

たくさん観光をして、楽しく過ごした。
途中、同行女性の実樹ちゃんと二人でDORAGON FLY(ドラゴンフライ)に行き、中国式オイルマッサージ(天然ハーブ使用)を252元で60分うけた。身体がホッカホカになり、なかなか良かった。
若干、迷いながらも辿り着いた。大通りから逸れたところで道を聞くが英語が通じず、身振り手振りで話すことに。
カルチャーショックもあったが、おいしく食べて、遊んで時間はあっという間に過ぎた。
密なスケジュールだったがとっても有意義な旅行だった。